●藤村郁雄・近著
1957年兵庫県生まれ。関西学院大卒。商店から上場企業、学校・官公庁のパンフレットづくりを手がける。百科事典や社史、記念誌、週刊誌などの編集・執筆に30年以上携わった後『阪神間モダニズム 近代建築さんぽ』神戸新聞総合出版センター刊を著す。
近代建築さんぽブログ
「四方山ワールド」
商用文の基本は、すべてを肯定的に書下すこと。コピーライターとしてそのように書き続けてきましたが、「はたして、そうなんだろうか」という疑問も持ち続けています。
コピーライティングの発想はやっぱりアメリカっぽいなぁと。日本的な奥ゆかしい、一歩ひいたような展開、打ち出し方はできないんだろうかと。「有言実行」より「不言実行」、「いいものです」より、「つまらないものですが」。それが日本じゃないのかなぁ。
でも、日本人の心もアメリカンになってきているようですしね。もちろん、しっかりと伝えるのがコピーライターの役割です。
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info@peach21.org
手書きの時代から随分進歩したものです。写植屋さんを泣かせ続けた汚字から開放されたものの、近頃は老眼で視力の衰えがうっとうしくもあり。
テキストエディタ・ワード・イラストレーター・インデザイン・ドリームウィーバーなどのソフトを使っています。ただ、ウィンドウズは能力外です。
気軽に声をかけてやってください。コツコツと一生懸命やっておりますので。
●パンフ等の実績
姫路菓子博パンフ・日本道路公団広報誌・高輝度光科学財団パンフ・YMCA予備校・専門学校パンフ・ECCジュニアパンフ・エグザス・ピープル・三菱重工業パンフ・三菱重工ラジオCMコピーコンテスト入賞・ハリマ化成パンフ・キャスコ鎌田利パンフほか