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●主宰プロフィール

●電本座

●藤村郁雄・近著
1957年兵庫県生まれ。関西学院大卒。商店から上場企業、学校・官公庁のパンフレットづくりを手がける。百科事典や社史、記念誌、週刊誌などの編集・執筆に30年以上携わった後『阪神間モダニズム 近代建築さんぽ』神戸新聞総合出版センター刊を著す。

モダニズム近代建築さんぽブログ
「四方山ワールド」

プロフィール

●出生・幼少の頃
昭和32年7月、兵庫県宍粟郡(現宍粟市)にて、新聞記者の息子として出生。当時としてはごくフツーのやんちゃなボーズでした。

●小学・中学の頃
小学では合唱クラブに在席し、ボーイソプラノとして活躍。NHK歌合戦の予選に出たこともありましたね。中学1年時には卓球部。素振りとランニング、ウサギ跳びの毎日に嫌気がさして「走るのが嫌だから」と退部。でも、3日後にはなぜか陸上部に。3年時には「走り幅跳び」と「三段跳び」で県大会に出場。なかなかの運動神経をしていたんです。

●高校・浪人時代
得意科目は数学。国立理系クラスに進んだものの、勉強ぎらい。それじゃぁ志望大学に通るはずもなく、あえなく京都の予備校で浪人生活。授業をサボっては京都観光にあけくれてました。

●大学時代
関学の社会学部にすべりこむ。受験の箍がはずれて、遊び三昧。下宿や他大学の仲間と合コン・合ハイ、徹夜マージャン、パチンコ、落語鑑賞、ソフトボールなどを楽しむ。2年時からコミュニケーション論のゼミに入り、これまた、ゼミの皆さんを遊びの仲間へと引きずり込む。あぁ、いったい何を学んだのやら。その甲斐?あって、大学は4年半通う事に。5年時には3カ月間オーストラリアに遊学。卒論を『日豪関係論』という題目で仕上げる。

●新人時代
卒業後、某新聞社の試験を受けるも、最終面接で撃沈。新聞社の記念事業でやっていた百科事典の編集に携わる。2年後教育系会社に入社し、予備校・塾・高等専修学校などの広報・宣伝を担当。チラシからパンフレット、月刊誌まで幅広く制作に携わり、その後フリーランスとして独立。

●30歳前後
教育系会社の仕事を手伝いつつも、ワンルームマンション大手の発刊する週刊賃貸住宅誌『ルームガイド』を副編集長として立ち上げ。フリーランスにもかかわらず、アルバイト編集員などの面接も任されていました。なかなか信頼は厚かったんです。

●40歳前後
この頃は、パンフレットなどSP物の仕事も多く、デザイン会社や印刷会社などからプランナー・コピーライターとしてさまざまな仕事を請け負ってました。1000ページ近い記念誌の制作も、責任者として進行・調整を行っています。

●50歳前後
世の中の流れがホームページ制作へと移っていき、アナログ人間の小生は、時代に乗り遅れた感。紙の手触りが忘れられず、デジタルの仕事をこなしつつも、底辺に流れるアナログ世代の血がさわぐ。そんな中、姫路で行われた姫路菓子博2008の事務局に机を置き、大会期間中毎日発行される新聞『DailyNews』の編集・取材をおこなう。その後姫路市の広報誌などの制作にも携わりました。

●現在
紙媒体の激減に巻き込まれ、クライアント(代理店)であるデザイン会社などが次々に廃業等。編集物に手を染めはじめる。2011年5月には『阪神間モダニズム 近代建築さんぽ』神戸新聞総合出版センター刊を執筆。紙媒体は「やっぱり手触り感が安心できる」と本人。

●趣味
テニス・・・自我流。30歳ごろから近くの会員制クラブに入り、
 毎週1・2回やってます。まぁ、そこそこといった腕前です。
麻雀・・・大学時代からの趣味。でも、ここんとこほぼやってない。
 ただし、賭け事は強いとは言いがたい。
 将棋のほうが実力どおりの結果になろうかと、思案中。
散策・旅行・・・神社仏閣の多い京都あるきが大好き。
 とはいえ、年に1、2回も行けてないですが。

●性格
・温厚、時に熱い。誠実。理工系気質(すこし子供っぽい面も)
・きっとマジメだが、慣れてくると冗談はキツイ。
・気遣う反面、あまり物事にこだわらない(文家としては致命的?)
・社会性はあると思うが、マイペースなところもあり。

●能力
・広く浅い知識はある程度あるが、これという専門性はない。
・ただし、たいていの分野に対応がきく。
・普通に書くと、ちょっと跳び気味の文章になるが、
 古文・漢文以外ならどんな文章も書きこなせる。と。思います。

Mac机の上にはMacintosh。

手書きの時代から随分進歩したものです。写植屋さんを泣かせ続けた汚字から開放されたものの、近頃は老眼で視力の衰えがうっとうしくもあり。

テキストエディタ・ワード・イラストレーター・インデザイン・ドリームウィーバーなどのソフトを使っています。ただ、ウィンドウズは能力外です。

気軽に声をかけてやってください。コツコツと一生懸命やっておりますので。

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