●藤村郁雄・近著
1957年兵庫県生まれ。関西学院大卒。商店から上場企業、学校・官公庁のパンフレットづくりを手がける。百科事典や社史、記念誌、週刊誌などの編集・執筆に30年以上携わった後『阪神間モダニズム 近代建築さんぽ』神戸新聞総合出版センター刊を著す。
近代建築さんぽブログ
「四方山ワールド」
紀貫之の『土佐日記』を筆頭に『十六夜日記』『奥の細道』、現代では司馬遼太郎の『街道をゆく』などが有名です。基本的に「紀行」は、旅行や散策などの体験をつづる文章のことです。
旅行記・ガイド・文学などテーマ分けされることもあるようですが、読み手に情景や心情がうまく伝われば、どのようなカタチであれ、構わないでしょう。
一方で『街道をゆく』などを読んでも分かるように、草花から昆虫、建物、歴史、経済、宇宙科学にいたるまであらゆる知識の幅や、表現力、取材力がないとなかなか書きこなせないものです。
紀行は人生の経験が大きくものをいう文章です。
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info@peach21.org
手書きの時代から随分進歩したものです。写植屋さんを泣かせ続けた汚字から開放されたものの、近頃は老眼で視力の衰えがうっとうしくもあり。
テキストエディタ・ワード・イラストレーター・インデザイン・ドリームウィーバーなどのソフトを使っています。ただ、ウィンドウズは能力外です。
気軽に声をかけてやってください。コツコツと一生懸命やっておりますので
●紀行文の実績
『阪神間モダニズム近代建築さんぽ』神戸新聞総合出版センター、『グラフィックひめじ』姫路市、『近江夢・街・道』JH、『みなと物語』運輸省(国交省)SANKENほか