神戸オリエンタルホテル|神戸観光|散策|さんぽ
神戸オリエンタルホテル

旧居留地にある。明治3年(1870年)以前に開業した日本最古級の西洋式ホテル。代をへて、4代目が阪神淡路大震災で被災し解体。2010年に再オープンした。

神戸の名門ホテル (2014年6月散策)

明治3年あたり、
オランダ人により
神戸外国人居留地79番地で開業。

その後いくたびか、
オーナーや居留地内で所在地が変わり、
3代目となる建物は、日本最高級のホテルといわれ
神戸ビーフの名声を世界に広めた。

その後、東洋汽船やダイエー傘下となり、
現在はゴールドマン・サックス(アメリカの世界最大級投資銀行)。

オリエンタルのロビーだが、
1Fの通路に、テーブルと椅子が並べられている。

ひょっとすれば、ここは
ロビーでないのかも知れないが、
私の知る20年以上前のロビーと、
ホテルともすべての様相は変わっている。

お薦めコメント

居留地にあるホテルのロビーとするならば、もう少し、公共性が高く、広くあればよかったかと。むろん、ホテル自体は経営が変わっても神戸の老舗中の老舗。居留地・三宮・元町散策で足が疲れれば、ゆったり休めさせていただくとよいでしょう。

お薦め度指数

ホテルのロビーだけの雰囲気としては 65点

交通アクセス・入場料・定休日など

アクセス
全線「三宮」「神戸三宮」など10分
入場料
-
定休日
-
所在地
中央区京町
HP
http://www.orientalhotel.jp
備考
内容が変更等の場合もあります。詳細は訪問前にご確認ください。

アクセスマップ(マップ右上をクリックでフルスクリーン)

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