●神戸の全スポット一覧●
●観光・散策・さんぽ
●主な観光施設(公立等)
●私のおススメ
●六甲山・摩耶山
●有馬温泉
●美術館・博物館めぐり
●ホテルめぐり
●寺社めぐり
●酒蔵館めぐり
●パワースポットめぐり
●商店街めぐり
●大学めぐり
港神戸を象徴する神戸税関。海運国としての顔を江戸期から長く歴史に刻んできた。庁舎は昭和2年竣工の近代建築。平成8年にそのままの姿を引き継いで改増築されている。
神戸税関の歴史は江戸時代に始まる。
1868年(慶応3年)に徳川幕府により、兵庫運上所として開設され、
1873年(明治6年)に神戸税関と改称。
明治維新からの近代化政策で貿易が大きくのび、
神戸港の発展とともに神戸税関は成長を遂げ、
港、神戸の象徴的な機関となった。
近代の庁舎は、昭和2年に建てられ、
タイル張りの重厚な造りが今も残る。
広報展示室があり、
外観だけでなく、内部、
さまざまな展示を見る事ができる。
お薦めコメント
外観およびエントランスは一見の価値ありです。広報展示室はブランド真偽見分け方や、密輸手口の紹介展示などがあります。時間があれば、神戸市役所展望ロビーから少し足をのばしてみてください。
お薦め度指数
近代建築として、および税関の歴史や展示物の見学で 70点
交通アクセス・入場料・定休日など
アクセスマップ(マップ右上をクリックでフルスクリーン)