神戸山手大学|神戸観光|散策|さんぽ
神戸山手大学

神戸の諏訪山あたりに位置する神戸山手大学。現代社会学部総合社会学科の1部1学科6フィールド。母体の神戸山手学園は大正時代1924年設立。時代とともに高等女学校、女子中学、女子高校、女子短期大学などから発展。現在、学園には神戸山手大学、神戸山手短期大学、神戸山手女子高等学校、神戸山手女子中学校がある。山手大学は女子大から発展。

諏訪山の裾にある歴史深い学園　(2014年10月散策)

神戸山手大学は、
もともと女子大学だったが、
2002年に男女共学となった。

母体の神戸山手学園には、
女子中学、高校もあり、
神戸人にとっては未だに女子大のイメージが残っている。

それはさておき、
大学本部のある諏訪山町は、
名のごとく諏訪山が近く、
その諏訪山にはビーナスブリッジや諏訪神社、
学園の横を通る道筋から、
山中へと足を伸ばせば、
再度山・大龍寺などがある。

キャンパス自体には、
近年どの大学もそうであるように
警備面もあり、入りづらいが、
すぐ近くには神戸の名庭園の相楽園もある。

大学の雰囲気を感じながら、
周囲をさんぽするにはいいかも知れない。

お薦めコメント

高校生・大学生なら、受験下見や他大学の見学・さんぽとしていいのではないでしょうか。

お薦め度指数

諏訪山公園、相楽園など近くをさんぽして　70点

交通アクセス・入場料・定休日など

アクセス
地下鉄「県庁前」JR・阪神「元町」阪急「花隈」5〜15分
入場料
-
定休日
-
所在地
中央区諏訪山・中山手通など
HP
http://www.kobe-yamate.ac.jp
備考
詳細はご確認ください。

アクセスマップ(マップ右上をクリックでフルスクリーン)

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