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七福神は人生の災いを転じて福運をもたらす神様。「神戸七福神」は昭和62年に設定された比較的新しい寺社巡りだが、神戸を代表する寺社が名を連ねたもの。福神だけでなく、寺社巡りとしても1コースといえる。1日でめぐるのは至難。何回かに分けてめぐってほしい。
室町時代1532年創建。
本堂は江戸前期に建てられた有馬温泉最古の建物。
秀吉の正室・北政所ねねの別邸跡地。
樹齢300年という沙羅双樹がある。
大化2年(646年)インドの高僧が孝徳天皇の勅願で開創。
弘法大師「空海」が中興。
釈迦の生母・仏母摩耶夫人像を日本に請来・奉安。
昭和末期、大火により全焼。現在の地に移転再建される。
最盛期には3000人の僧を擁する摂津屈指の大寺であった。
神護景雲2年(768年)天皇の勅命をうけた和気清磨呂が建立。
空海が唐への往路・帰路の2度訪れ再度山という。
空海の修行した修法ケ原も近い。
空海の彫った亀石などもある。
神功皇后元年(201年)創建。
稚日女尊を祀る式内社。
神宮皇后が稚日女尊の神託を受け祀られた。
市街地にある由緒深い神社。
明治5年創建。楠木正成を祀る神社。
「なんこうさん」の愛称をもつ。建武中興十五社の1つ。
楠公ゆかりの宝物殿や、能楽堂である神能殿などがある。
神功皇后ゆらいの神社。西暦201年創祀。
同時に、生田神社と西宮の廣田神社が皇后由来で創建。
平安末期の神社一覧「延喜式神名帳」にも記載される大社
正式名は上野山福祥寺。通称・須磨寺。
平安時代、和田岬の海中にあった聖観世音菩薩像を安置。 仁和2年(886年)、光孝天皇の勅命により創建。
本尊は嘉応元年(1169年)に源頼政が安置。
源平ゆかりの重宝や史跡が多数。
子規や芭蕉など文人墨客も多く訪れた。
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