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明治36年(1903年)築。旧シャープ住宅・小林家住宅。木造下見板張り造り。国指定重要文化財。敷地約803㎡。ベイ・ウインドー、アラベスク風模様の階段、マントルピースなどが特徴的。小林邸とは元神戸電鉄社長小林秀雄氏の住宅となったため。
全身を萌黄色につつまれた、
萌黄の館は、
近年まで白い異人館と呼ばれていたそうだが、
昭和62年の修理で建築当時の色に復元され、
その色から萌黄の館と呼ばれることになった。
レンガ造りの煙突、
ベイウィンドウをもつ、
下見板張りベランダコロニアルは、
その色もあいまって、
全体的にやわらかくかわいらしい印象がある。
寝室、居間など採光もよく、
窓模様の美しいサンルームにいたっては、
その明るさが美しくさえある。
時代の産物を楽しみたい。
お薦めコメント
風見鶏の館との共通券は650円。風見鶏に入るなら、ぜひこちらにも入ってほしいところです。異人館などの建築物に興味のある方にとって70点と評価したものの、本当にすきなら、80〜90点の評価でもOKでしょう。
お薦め度指数
異人館や建築に興味のある人にとって 70点
北野をあちこち散策して 85点
交通アクセス・入場料・定休日など
アクセスマップ(マップ右上をクリックでフルスクリーン)