兵庫県立美術館|神戸観光|散策|さんぽ
兵庫県立美術館

昭和45年に「兵庫県立近代美術館」として開館。平成14年に阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして、灘浜・HAT神戸に「兵庫県立美術館」として新設された。旧在の近代美術館は、兵庫県立美術館王子分室・原田の森ギャラリーと、西館は「横尾忠則近代美術館」となっている。

屈指のスケールを誇る美術館 (2014年4月散策)

常設展は8000点の所蔵作品。
特別展示や企画展などもある。

特別展は、国内外の美術作を展示。
3階の 企画展示室で行われる。

館内は広く、
美術品の展示のほか、
コンサートや講演会、映画上映会、
レストラン、カフェ、
オリジナルグッズなど販売するミュージアムショップなどがある。

外観のスケールも大きく、
南には広々とした遊歩道や公園、
海が広がる。

このあたりをさんぽするのも
海風に吹かれて心地よい。

お薦めコメント

美術に興味のない方でも、外観や内部の芸術的雰囲気に浸ることができるでしょう。特にお気に入りの作家の特別展等は足を運びたいものです。

お薦め度指数

好きな特別展に行って 80点
さんぽがてら行って 70点
※美術館・博物館などは特に個人の嗜好差が大きいのでご自身で実感ください

交通アクセス・入場料・定休日など

アクセス
阪神岩屋8分 JR灘10分 阪急王子公園20分
入場料
常設展510円 大学410円 高校・65才以上260円 中学生以下無料
特別展1300円(展覧会ごとに異なる/大学・高校生等でも異なる)
定休日
月曜日(祝日の場合翌日) 年末年始ほか
所在地
中央区脇浜海岸通
HP
http://www.artm.pref.hyogo.jp
備考
内容が変更等の場合もあります。詳細は訪問前にご確認ください。

アクセスマップ(マップ右上をクリックでフルスクリーン)

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