箱木千年家|神戸観光|散策|さんぽ
箱木家住宅(箱木千年家)

大同年間(806~810)建築と伝わるが、実際は室町期の建立。呑吐ダム建設により、1977年から数年かけて現地に江戸時代中期以前の姿に復元移築された。全国で室町期築とされる民家は、箱木家の他に、姫路市安富町・古井家住宅、奈良県西吉野村・堀家住宅のみ。国の重要文化財。

国内3つの室町時代築の古民家の1つ (2014年6月散策)

北区に
日本最古の民家の1つがある。

室町時代に建てられたものというが、
もちろん、その時代のまま残るはずもなく、
時代時代により、
補修されたり、建て増しされたり。

それでも、おもやの造りや、
部材などはそのまま残っているという。

はなれは、江戸時代中期に建てられた。

見た目は、
竪穴式住居のようで、
中に入ると、
時代劇にでてくるような昔〜しの、
生活風景が見えてくる。

得てしてこういったものは、
頭の中を、
その時代にもっていって
鑑賞するに限る。

室町から江戸、
この地で暮らしていた人との出会いが
楽しめる。

お薦めコメント

北区には自然がたくさん残っています。室町時代の民家を見るだけでなく、自然散策も楽しんではいかがでしょう。近くに「つくはらサイクリングターミナル」があり、土日祝にはレンタサイクルもあるようすです。

お薦め度指数

観光地の1つとして訪れるなら 60点
歴史好き、ハイキング・サイクリング等好きなら 70点

交通アクセス・入場料・定休日など

アクセス
神鉄「木津」60分  ハイキング以外はバス・車等利用推薦
入場料
300円
定休日
-
所在地
北区山田町衝原
HP
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備考
内容が変更等の場合もあります。詳細は訪問前にご確認ください。

アクセスマップ(マップ右上をクリックでフルスクリーン)

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